平成26年6月園だより
☆たんぽぽ ・ さくらぐみ
入園・進級してから2ヶ月が経ち、毎日大泣きし、保育士から離れられなかった新入園児も、機嫌良く過ごすことができるようになってきました。進級した子どもも、初めは新しい環境に戸惑う姿が見られましたが、すぐに慣れ、毎日元気いっぱいに過ごしています。0歳児の子どもは、音が出る玩具がお気に入りのようで小さい手でしっかりと握り、上下に振ったり口に入れてみたり、音や感触を楽しんでいます。1歳児の子どもは身体を動かすことが大好きで、戸外あそびや運動あそびをした際は「キャー」「わあー」と大はしゃぎです。
そんな元気いっぱいの子どもたちと共に、笑顔いっぱい楽しく過ごしていきたいと思います。
☆ももぐみ
ももぐみの生活が始まって2ヶ月が経とうとしています。当初は新しいクラスにソワソワしてしまう子や泣いてしまう子どももいましたが、少しずつニコニコの笑顔が見られるようになりました!!とても元気いっぱいなももぐみの子どもたちは、進んでお友だちと一緒に遊んだり、いっぱい歌を歌ったりと、毎日とても楽しく過ごしています。身の回りのことも保育士と一緒にして少しずつ出来るようになってきました。
☆ふじぐみ
ふじぐみに進級し、2ヶ月が経ちました。2階の生活にも慣れ、
身の回りのことは自分でしようとするようになってきています。
上ぐつをはいた生活や食後の歯みがきはとても嬉しいようで、毎日
楽しみにしている姿が見られています。また、それがお兄ちゃんお姉ちゃんになった感じがしているのか頑張り屋さんが増え、私自身、驚かされることばかりです。
これからも子どもたちと共に成長していきながら、毎日を楽しく過ごしていきたいと思います。
☆ゆりぐみ
ゆりぐみに進級し、保育園で一番のお兄ちゃんお姉ちゃんという自覚を持ち始め、苦手な食べ物も「ゆりぐみさんやけんな!」と言って進んで食べたり、ふじぐみの友だちに玩具を組み立てて渡したりする姿が見られるようになりました。保育士のお手伝いも「お手伝いする!」「私がする!」と率先して行ってくれています。そんな姿の中にもまだまだ甘えたいという気持ちもあり、できることでも「できん〜」「せんせいして」と甘えてくることもあります。保育園の中で一番年上と言ってもまだ4歳5歳です。甘えたいという気持ちも十分に受け止めながら関わるようにしています。
ゆりぐみさんの好きな遊びはなんといっても“戸外遊び”です!戸外で友だち
とダンゴ虫や蟻を探したり「鬼ごっこする人この指止まれ〜♪」と友だちを誘
って鬼ごっこや氷鬼をしたり、かけっこをしたりして身体を動かしています。
子どもの様々な姿を受け止め、一人ひとりと十分に関わっていきたいと思います。

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